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屋根工事施工写真
屋根リフォーム 守谷市
お値打ち価格でも、安価なPカラーではなく、
破けにくいEXルーフィングを仕様しております。
稲妻谷を使用しました。
ガルテクト工事が完了。
よく「コロニアルは塗装した方がよいか」と質問されますが、屋根を塗装しても7年〜10年程度で再塗装しなくてはなりません。
そうすると今度は、コロ二アル材自体の耐久性を超えてしまうので、塗装が可能なのは1回だけです。
そのため、スレートの塗装は20年を超えたスレートにおこなった場合、10年経過すると30年です。
そうすると再塗装は不可能なので結局、金属屋根のリフォームをしなくてはなりません。
金属屋根が相当、長期な耐久性があるので、1回分の屋根塗装料金が無駄になるのです。
弊社の塗装職人もスレート屋根の塗装はお勧めできないといっております。
また、ガルテクトの塗装は、現場塗装ではなく、工場での焼きつけ塗装なので綺麗ですし、屋根塗装は、縁切という作業が必要ですが、やる職人としない職人がいるので当たり外れが大きいです。
ガルテクトでのリフォームの最大のメリットは、
美しさもありますが、
屋根裏が夏涼しく、冬暖かいということです。
この理由は、サンプルをみていただけるとはっきりわかりますが、他の屋根材より、かなり厚い断熱材が裏面に貼り付けられており、遮熱鋼板を使用しているのも要因の一つです。
最近、茨城県からのお客様からのお問い合わせが増えております。
屋根工事をおこなう頻度はそうないので、皆さん疑問や不安をお持ちになるようです。
屋根工事相談室をご覧になられて、相談メールが寄せられます。
過去に寄せられた相談内容です
Q 屋根工事に適した最新の素材を知りたい
数年前に、茨城県守谷市に中古の一戸建てを購入しました。
傷みが目立ってきましたので、屋根リフォームを行いたいと思っています。特に断熱作用がある素材を希望しています。
このような屋根工事に適した最新の素材があれば教えて下さい。
A お問い合わせありがとうございます。
断熱作用がある素材を御希望なので、タフルーフ、ヒランビーなど
裏面に断熱材がはいっていないものは止められた方がいいです。
使用頻度の高い横暖ルーフでも問題ないと思いますが、断熱作用ということを考慮しますと、最大断熱材厚さ16ミリのガルテクトをお勧めいたします。
ただ、最新の素材というわけではないので、最近、発売されたガルテクトFなどはどうでしょうか。
遮熱鋼板に屋根材表面をフッ素樹脂塗装をしており、塗膜20年保障です。
ただ、通常のガルテクトよりは、価格が高くなってしまいます
Q ガルテクトを勧められていますがどういったものですか?
茨城県守谷市に住んでいる者です。
スレート屋根を使用した家に住んで15年になります。
猛暑の年には特に過ごしにくい我が家なのですが、今までは「猛暑だから」と済ましてきました。
ですが、知り合いの業者さんにふと話を聞いてみたところ、
「たぶん屋根素材にも原因がある」という話でした。
当初は壁をリフォームするべきではと思い相談したのですが、屋根のほうに気持ちが傾いています。
その業者さんからは、断熱性能に優れたガルテクトという素材を勧められました。
このガルテクトは、費用的に考えてもお勧めの素材になるのでしょうか。また、断熱性についても問題はないのでしょうか。
さらに、雨音を抑える効果があったり、防火性にも優れていたりするという説明も受けたのですが、屋根の素材の違いというのがはっきりとはわかりません。
軽量性に優れているから地震が起きてもまだ負担が少ない、という説明を受けて揺れています。
現在の屋根素材を選ぶ際に、ひとつひとつの素材の違いでそんなに大きな違いが出てくるものなのでしょうか。
また、費用についても大きな差はありますでしょうか。
業者さんには強くガルテクトを勧められているのですが、初めて聞く素材なのであまりよくわかっていません。
屋根素材としてはメジャーなものかも、恥ずかしい話ではありますが教えていただけると嬉しいです。
A お問い合わせありがとうございます。
現在、スレート屋根で猛暑のため、住みにくいという方は非常に多いです。
ガルテクトは断熱性能、雨音抑制、防火性に優れているのは本当です。
弊社ではガルテクトの施行例は多いですが、費用については屋根工事業者間でまちまちです。
そのため、費用的に考えてお勧めの屋根材かというと屋根工事業者によると思います。
地震の際にも、瓦のように落下の心配もないですし、軽量のため耐震性にも優れています。
屋根リフォームを行う際の屋根材の選択で大きな違いがあるのかという御質問ですが、大きいと思います。
というのは、タフルーフとガルテクトで施行した場合、断熱性能、雨音抑制が同じ結果になるはずがないのです。
タフルーフとガルテクトではそれなりに価格差がでてきます。
材料が高価なのもありますが、ガルテクトは切断や折り曲げ作業が他の屋根材にくらべると厚くて硬いため大変なのです。
屋根材としてメジャーなのかという御質問ですが、タフルーフ、横暖ルーフの方がメジャーではあると思います。
また、使用したことがない職人がいるのも事実です。
年中施行している屋根工事会社はそんなにはないと思います。
御不明な点がございましたら、お気楽にお問い合わせ下さい。
Q ガルテクトは、遮音性や断熱性には優れているのでしょうか
茨城県守谷市在住の○○というものです。
屋根の損傷が非常に激しく、急いでリフォームを行いたいと考えています。
費用は100万円前後に抑えたいと思っています。
築年数は20年、特に気になっているのは耐久性です。
あまりお金をかけての工事ができないという点があるのですが、長期的にお金がかかるような仕上がりになるくらいであれば、一気に費用をつぎ込んで工事してしまってもよいかなとも思っています。
現在はカラーベストの屋根ですが、ガルテクトという素材に興味を持っています。
なんでも、耐久性に優れているだけでなく、断熱機能もあるということだそうですね。
知り合いの家でもこの素材でリフォームを行い、光熱費が安くなったという話も耳にしました。
これはどの家庭にも概ね当てはまることなのでしょうか。
また、我が家で悩んでいることのひとつに「雨音」があります。
雨が降ってくると、
「バラバラバラ……」
とかなり大きな雨音がしてしまいます。
屋根の素材のせいだとは思うのですが、ガルテクトを使用すれば
このような悩みは軽減されるでしょうか。
新しく子供が生まれたばかりですので、あまりやかましい環境でない方が望ましいのです。
費用の面でも優れているようであればこちらの「ガルテクト」でのカバー工法を選びたいと思っていますが、この考えで間違いはないのか知りたいと思っています。
A お問い合わせありがとうございます。
ガルテクトは通常のガルバリウム鋼板よりは手間、材料代もかかるので100万前後で可能かどうかは坪数、形状によります。
また、ガルテクトは他のガルバリウム鋼板よりも個人的には屋根表面の色褪せはしにくいと思います。
光熱費が安くなったというのは、暑がり、寒がりなど個人差がありますのでなんともいえませんが、断熱性が他のガルバリウム鋼板より優れているのは間違いなしです。
雨音の遮音性も、鋼板とポリイソシアヌレートフォームを一体化したことにより豪雨の雨音も室内ではささやき程度の雨音とメーカーは発表しております。
屋根リフォームの際、ガルテクトを選択枠に入れられるのは素晴らしいお考えだと思います。