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屋根リフォーム 船橋
Q <葺き替えとカバー工法、それぞれの長所、短所を知りたい>
船橋市の方から以下のような屋根リフォームの
御質問を頂きました。
築年数21年、千葉県船橋市にある一戸建ての屋根工事をする予定
です。屋根リフォームで見積もりを出してもらった業者には、
カバー工法という方法を勧められました。
葺き替えとカバー工法、それぞれメリットとデメリットを教えて
下さい。
A お問い合わせありがとうございます。
多分、船橋市で一戸建ての屋根ということは、現場を拝見して
いないので正確にはわかりませんが、既存の屋根はコロニアル
だと思います。カバー工法が現在の主流です。
カバー工法のメリットは屋根工事にしては、既存屋根材を基本的
には剥がさないので残材処理費がかかりません。
また、雨漏りなどがない場合は、こちらも基本的にいじらないの
で葺き替えにくらべて費用が安くあがるというのがメリットです。
葺き替えは、既存のコロニアルを剥がして処分して、下地補強を
して新しい屋根材で施行するということです。
弊社では、お客様の強い御希望で、家が傾いているということで
葺き替えをおこなったことがありますが、通常の場合、カバー工法
を勧めております。
カバー工法は結構、職人によってやり方が違うので値段も大事です
がやり方も確認するのがいいと思います
Q 船橋市の方から御相談メールを頂きました。
屋根修理をする時に、ソーラーパネルの後付け工事を同時に
行えるのか
千葉県船橋市にて、一戸建てに住んでいます。
築年数はおよそ25年程度です。
だいぶ屋根が傷んでおり、屋根修理をしたいと考えています。
金属素材の屋根なのですが、色落ちのような状態になっており、
屋根にシミのようなものも見えるような気がします。
また、ここ数年でさまざまなことが起こり、値上げされた
電気代もバカにならなくなってきました。
そこで、ソーラーパネルを屋根に付けて自分の家で発電する
ようにできないかと検討中です。
ですが、以前この工事を行った知人に話を聞いてみたところ、
後からソーラーパネルを屋根に取り付けるのはさまざまな
屋根の修理をするついでにつけられれば、と軽い気持ちで
いたのですが、屋根を傷つけて雨漏りをしてしまうケースが
あったということも耳にしました。
また、漏電してしまって火事があったという話も聞いたことが
あります。
これはまれなことのようですが、太陽電池のパネルを設置して
しまうと別の問題が起きたとしても簡単にはがすことができな
いため修理がなかなかしにくくなるということも聞きました。
新しいことに挑戦することは辞めて、屋根の修理だけを行った
ほうがよいのでしょうか。
それとも、思い切って修理とともに工事に踏み切っても
よいのでしょうか。
A お問い合わせありがとうございます。
がいいと思います。おっしゃられているように、簡単にはがす
ことができないので、修理が困難になってきます。
簡単にはがすことができないというのは、
大きさにもよりますがパネルをはがすことは
1日程度でできますが、パネルの保管料、取り付け料などが
かかってしまうので、経済的に簡単にはがすことができないと
いう意味です。
また、パネルを設置する場合、屋根の下地の強度にも十分注意を
払う必要があります。雨漏りしている場合、下地補強が必要に
なります。
太陽光の事故は何でもそうですが、熟練していない職人が
行うからだと思います。弊社の場合は屋根は弊社で
太陽光は協力関係にある太陽光会社に施行を
してもらっています。
太陽光を設置するかどうかはお客様の価値感や経済状況に
よると思います。