屋根リフォーム・屋根工事の達人

弊社のホームページには、

「ガルテクト　値段」

というキーワードで訪問される方が結構いるようです。

同業者の中にも、ガルテクトという言葉を知らなかったり、施行したことがないという人もいるのに、一般の方がガルテクト　値段と打つのは正直、驚きです。

中には、ガルテクト　値段　評判と3ワードで打たれている方もいます。

少しずつ、ガルテクトが一般の方に認知われているようで嬉しく思います。

上の写真は、比較的、ガルテクトにしては、安価に工事できる例です。理由は、切り込みが少ないからです。

これは、高めの値段になるガルテクト工事です。

理由は本谷が多く、手間が非常にかかるからです。

上の写真と下の写真の坪数はほとんど、同じですが、下の写真の方が倍位、日数がかかりました。

また、ガルテクト　震災後　値段は上がったか

というワードで訪問される方もいますが、震災後、ガルテクトの値段は上がりました。

問屋さんによって違いがありますが、材料代が結構な値段上がりましたね。

ゴムアスなどもかなり、値上がりしました。

あと、立地条件によっても変わります。

だから、30坪の屋根をガルテクトでリフォームしたら料金はどの位かかるかといわれても、現地をみてみないと正確にはわからないのですね。

ガルテクトに雪止めをつけるかどうかは、めったに雪は降らないからつけない方とか、カーポートがある面だけつける方、お隣と接近している部分だけつける方、全面つける方など色々です。

コロニアル屋根材は、5角形の形をしており、その底辺部分には、塗料が、固まらないように塗装していただいて下さい。

タスベッサーを使用するのもいいと思います。

雨漏り工事にいくと、底辺部分に塗料が付着している屋根が多くあります。

塗料が固まって付着していると、概ねは、塗装直後ではなく、数年御に雨漏りが起こるパターンが多いです。

なぜ、雨漏りが起こるかというと、コロニアルの下に入ってしまった雨水が、抜けなくなるからです。

また、コロニアルが塗装中われないように脚の置き場所も注意して貰って下さい。

塗装中にコロニアルがわれている現場を多くみかけます。

私個人としては、コロニアル屋根の施行後、15年から20年後にガルバリウム屋根材を施行した方が、費用対効果がよろしいかと思います。

屋根・外壁リフォームをできるだけ安くおこないたい場合何か方法はありますか？

方法として、職人直営の会社の方が料金も一概にいえませんが、安価だと思います。

周知のとおり、リフォーム会社→工務店→職人という流れだと、おのおのに中間マージンが発生してしまうため施行価格も高額になってしまうと思います。

一般的には職人直営の方が安いと思います。