屋根リフォーム・ウメムラ工業

先日　屋根リフォーム・外壁塗装のお見積りにお伺いさせていただいたお客様から再度御質問いただきました。4寸勾配　築28年のコロニアル屋根でしたのでガルバリウム鋼板の屋根カバー工法を提案させていただきましたが、その他の屋根リフォーム方法はないかのことです。

再度　御質問ありがとうございます。4寸勾配　築28年のコロニアル屋根ですと　やはりガルバリウム鋼板のカバー工法が一般的でしょう。
その他の工法を考えてみます。　
真っ先に思いつくのは既存のコロニアルを剥がして新しいコロニアルでふきかえる工法がありますが、既存のコロニアル屋根を剥がす手間代　残材処理費がかかるので一般的ではありません。
最近は以前にくらべコロニアルのアスベスト対策も厳しくなり、処理費が高騰しているのでなおさらです。
次に既存のコロニアルを剥がさずその上にコンパネをひいてコロニアルを施行する方法。弊社では、あまり好みのやり方ではないし、コンパネ代もかかるので、この施行方法はよぼどのないかぎり行っていません
第3に思いつくのは　予算がかかりますが、ルーガ　メタルルーフ　ＭＡＸ瓦を使用することでしょうか
ただ、中古になった住宅に高級すぎるような気がします
予算　耐久性を考えると　ちょっと贅沢してガルテクト　予算が厳しいのであればタフルーフ　ヒランビーあたりで十分でしょう。