屋根リフォーム・屋根工事の達人

現場を拝見していないので何ともいえませんが、以前屋根を塗装されているならば、縁切がなされていないことが考えられます。

後、屋根の棟とコロニアルの隙間から雨漏りする、コロニアルの割れている所から雨漏りすることが考えられます。

コロニアル屋根はルーフィング（防水紙）で雨漏りしないため、屋根施行後何年経過しているかわかりませんが、ルーフィングの耐久年数がすぎているのかもしれません。

ルーフィングの耐久年数が過ぎている場合、屋根のリフォームをするしかありませんので、プロに頼んだ方がいいと思います。

コロニアル屋根は価格が安く工期が短いという長所と耐久年数が他の屋根材と比べて短い、屋根の塗装が色褪せるという短所があります。

コロニアル屋根に塗装を施すと屋根塗装後2〜3年後に雨漏りするケースが頻繁にあります。

今は、ガルバリウム屋根材やジンカリウム屋根材など耐久性がある屋根材がたくさんあるので許すならばそちらの屋根材でリフォームされた方がいいと思います

私はＵ瓦にいいイメージは持っていません。

コロニアルより高価であるのに性能は落ちると思います。

私がリフォームの見積もり依頼で屋根に登った所、どのように屋根に乗ってもU瓦は割れてしまうので、塗装どころの話ではないと思います。

私はＵ瓦は耐久性はないし、割れやすいし、高いし、リフォーム工事は大変だし本当にいいイメージは持っていません。