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質問コロニアルの角が欠けていますが大丈夫でしょうか?

私の家の屋根はコロニアルなんですが、窓から屋根を見たら、コロニアルの角が欠けています。

大丈夫でしょうか

回答コロニアルの破片が残っていましたら、割れたコロニアルの裏にコーキングを塗って貼り付け、割れた部分の境目もコーキングして下さい。

コロニアルの破片が残っていない場合、欠けている部分が小さければ機能的には問題ないのではないでしょうか。

屋根施行後、時間がそんなに経過していなけば、コロニアル専用の釘きりで割れたコロニアルを取り外し裏側に雨水が逃げるようにコーキングして差し込めば大丈夫ですが、屋根施行後、時間がかなり経過していて、同じようにコロニアル専用の釘きりで割れたコロニアルを取り外してみて、コロニアルの裏側に黒いルーフィングが付着しているようなら屋根工事を検討した方がいいと思います。

コロニアルの屋根が雨漏りしないのはルーフィングのおかげであるため、コロニアルを取り外してしまうとルーフィングを破損させてしまったからです。

結論は、破片が残っていれば貼り付け、残っていなくて、雨漏りなどの障害がなければそのままの方がいいのではないでしょうか。

外観上気になるならば、コロニアルの取り外しは上記の通り、リスクを伴うので、欠けている部分をカットして、カット部分にあうようにコロニアルの破片をプロの方に貼り付けてもらったらいいと思います。

質問現在スレート葺の屋根のリフォームは、
ガルバリウムかコロニアルどちらがいい?

築20年 屋根はスレート葺です。

屋根をリフォームしようと思いますが、ガルバリウムでリフォームするかコロニアルでリフォームするか迷っています。

どちらがいいと思いますか

回答ガルバリウムで屋根をリフォームした方が全然いいと思います。

今、現在、スレート葺ということですから、コロニアルで屋根をリフォームする場合、既存の古い屋根材を剥がして、下地を点検してから新しいコロニアルで屋根をリフォームするという段階を踏みますし、残材処理費が発生してしまいます。

ガルバリウムで屋根をリフォームする場合、殆どの場合、下地を補強しなくても大丈夫です。

コロニアル屋根材とガルバリウム屋根材を比較した場合、耐久性もガルバリウムの方がありますので、メンテナンスの負担をできるだけ減らしたい方はガルバリウムでリフォームなさった方がいいと思います。

ガルバリウム屋根材の暑さ、雨音対策は今ではいろいろな方法がありますので大丈夫だと思います。

質問屋根を自分で塗装しようと思いますが、可能でしょうか

回答どのような屋根なのでしょうか。

コロニアル屋根の場合、知識のある塗装職人は、雨漏りをしないようにタスベーサーという器具を使用して縁切りしています。

やらない職人も多いですが。

縁切りをやらないと大変なことになってしまいます。

なかなか一般の方では難しいのではないでしょうか。

屋根の棟なども上塗りの前にエポキシ樹脂などで錆び止めを行っています。

トタン屋根などはどのような塗り方をされても雨漏りに関係ないので御自身でやられてもいいと思います。

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