屋根リフォーム・屋根工事の達人

ナノルーフという屋根材でリフォームしようと考えているのですがどのような屋根材ですか

ナノルーフという屋根材は、見掛け厚25ｍｍで量感ある葺き上がり、1�uあたり20�`平板粘土瓦と比べて約半分以下の軽さ、ゼロアスベスト、アクリルシリコンを使用しているので、メンテナンスフリー期間が長く、高い防水機能、強風に耐える連結釘工法による屋根材です

屋根についている木材が強風で飛ばされてしまいましたが、少しですが直しに来てもらえるんですか。

屋根の傾斜はきついです。

直しにいかせていただきますが、6寸以上だと少しのリフォームでも足場は必要かもしれません。

料金も緩い勾配の屋根に比べて割高になってしまいます。

確かに急勾配の屋根は美観もいいし、雨漏りもしずらいですが、後のリフォームを考えると単純にいいとはいえないですね

無理だと思います。

私は屋根工事での雨漏り確率では、竪平という技法が最もすぐれていると思うのですが、それでも20年程前、勾配0度、竪平という技法でも雨漏りしました。

理屈で考えると雨漏りしないはずなんですが、それでも雨漏りしました。

できれば、勾配0度という屋根は避けた方が無難だと思います。